どっちも、どっち

朝鮮日報 風俗店店主ら「接待・賄賂を受けた警察官を暴露する」

この記事は笑った。店側は「女性による接待や賄賂を定期的に受けた警察官も数多い。これらの警察官の氏名や賄賂の額、訪れた日時などを記録したリストがある」。「警察は別の地域に対しては便宜を図りながら、長安洞（発言者が営業する地区：引用者）の業者に対する取り締まりばかり行っている」、「リストには、現在警察庁や市警（ソウル地方警察庁）勤務の出世組もいる」とか、息巻く。じゃ、リストを見せろというと「持っていない」、「これから作成する」とかいう答え。対する警察も負けていない。「リストを公開すると脅迫し、警察による取り締まりから逃れようとしているに過ぎない」。こういう問題が起こるということは、かなりの数の警官が、公然と、女性による接待や賄賂を受けているということだ。いかにも韓国らしい光景だ。交通違反の時も、警官に金を握らすということも平気で行われている。この問題は一人韓国警官だけの問題だけではなく、朝鮮半島、中国では恒常的に行われている。中国では賄賂取締りの役所まである始末だ。日本も威張れた立場にはない。この種の問題、線引きが難しい。古くて新しい問題だ。
ここまでくると、もう韓服とはいえないでしょう。韓服風味の洋服ですね。もっとも洋服であっても、日本のように「スカート」といわず、若い子でも「チマ」といいます。

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