何様のつもりだ、外交通商部長官

聯合ニュース 「日本新内閣が歴史を直視するよう期待」柳明桓長官

この見出しから、外交通商部長官柳明桓が、また、ロクでもないことを言っているのか思った。何のことはない、記事の 1/3 だけが、｢歴史」の問題だった。「新内閣が、歴史を直視し未来志向的な韓日関係の構築に務めるよう期待する」。「新内閣」を「新大統領と、その取り巻き」「韓日関係」を「日韓関係」と直して、そのままお返しする。韓国でいう「歴史」とは、歴史学でいういわるゆる「正当な歴史」ではない。支配（政権)側の正当性をいうプロパガンダの素材にする過去の出来事を歴史といっているだけだ。ゆえに世界の大部分でいう「歴史」ではない。韓国では、小学校以来、正当な意味での歴史を学んでいない。この男がいうのは、60年年前に建国した韓国に都合良く改竄、捏造された過去の出来事を歴史というだけであって、日本に向かって、そういう怪しげなものを歴史をいうこと事態、僭越なことだ。過去の出来事を脚色、捏造して、それを歴史と言いくるめる歴史学徒の集まりである韓国歴史学会が世界の歴史学会から相手にされない所以である。たがが韓国外交通商部長官が、日本国の新内閣に、物申すような態度は、傲慢この上ない。再三言っているが、日本は韓国が地球上から消えても一向に困らない。日本に無視されて困るのは韓国だ。中国には、卑屈なまでに平身低頭する。韓国は日本に甘え過ぎだ。なにが、両「首脳の相互訪問によるシャトル外交」だ。そんなもの必要ない。まず、侵略、不法占拠している竹島から韓国人が撤退してから、頭を下げて来い。
この「朝鮮風俗」という絵葉書、かなり多量に出回ったようだ。今回は「船中の舞踏と奏楽」とタイトルがついている。なぜ、船中なのか理解しがたいが、「関釜連絡船」の可能性が高い。白い衣装。日本でいう「布舞」のようだ。

<追記>
この二、三日、インターネット上の韓国メディアの「報道」に食手が伸びない。記事が面白くないからだ。経済ネタが多すぎる。外交通商部長官柳明桓のつまらない世迷言を取り上げた所以だ。失礼。