往生際の悪い連中

朝鮮日報 東海呼称問題：米地図に「東海」単独表記なし

旧宗主国様の鶴の一声で、この問題、終結を見たのではないのか？ まだ、グズグズいっているのか。往生際の悪い連中だ。「このうち14点は、東海を「日本海」とだけ表記しており、「東海」と「日本海」を併記している地図は9点、「東海」とだけ単独表記している地図は1点もないことが分かった。」。　2007年上半期、米国議会図書館に納入された地図のことまで調べているのだから、当然、国連、国際水路機構で日本海が正式名称ということを知らないわけはないだろう。そういう状況にあるにも関わらず、この問題を韓国国会で議論しているということは、たんに「横車を押している」としか思えない。韓国国会というのは暇人の集まりか。この問題、どうやら外交通商部はやる気がなさそうだ。提出書類は、日本政府の発表データと、韓国政府のデータ無し調査の結果を組み合わせたものを提出している。それを見たハンナラ党議員安亨奐が、「そんな調査の結果を基に、外交部が“併記率が上がった”というのは、理屈に合わない。」と、噛み付いている。そりゃそうだ（笑）。安議員が怒るのも無理は無い。彼も海洋呼称問題のみなら国会質問はしないだろう。本音は「独島（日本名：竹島）問題に劣らず重要な東海表記の問題に、外交力を集中しなければならない」にある。朝鮮日報の該当記事のタグには「東海呼称問題 」「独島」と表記されている。竹島への侵略を正当化している彼らにとって、幻想世界でもいいから「東海に浮かぶ独島」でなければならない。なぜなら現実は「日本海に浮かぶ竹島」だからである。議員の幻想物語を国会で出来るできるほど、現在の韓国に余裕があるのだろうか。こういうバカなことを議論している間にも、韓国経済は破滅に向かっている。今の時期、海洋呼称問題、竹島問題に外交力を集中して、どうする（笑）。 外交力を集中する場所が違うのではないか？そっちの方が、国会議員としては重要な問題ではないか。とまぁ、他国の私が心配することも無い。安亨奐、勝手にスタンドプレイでもやっていろ。
この問題、こうはうまくいかない。