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2008年9月8日月曜日

机上の空論では、腹はふくれない

東亜日報 社説]ハイニックス利川工場がサンチュを栽培し、花壇を作る理由

日本で行っている緑化運動の物真似でも始めたのかと記事を読んでみたら全然違った。首都圏機能抑制策のため、企業の工場建設、失業者等が、そのあおりを受けているという話だ。朝鮮半島の中央志向は、李氏朝鮮以来の伝統だ。中央志向は上昇志向でもある。現在でもソウル、平壌は特別な場所になっている。ソウルへの人口集中は凄まじいものがある。それを配慮して、「26年間縛られている首都圏規制」という状況に加えて、「盧武鉉政府の時は、「均衡発展」という荒唐無稽な迷信のため首都圏を縛ったものの、李明博政府は首都圏規制を解除するという大統領選挙公約とは異なって、地方の反発を恐れて手を拱いているのが現状だ」ということらしい。過度に人口集中する場所に、雇用を創出する工場やそれに付随する施設が設立出来ないのはつらい。日本は「2002年から首都圏への規制を緩和し始めた。ホンダ自動車は東京周辺に300億円規模の投資に乗り出すことができた。昨年の工場設立は1782件で、02年に比べて2倍以上だ。そのため、雇用は一段と増えた。韓国の100万人もの若者が働き口がなく浪人となっているのに、日本の若者は職場を選んでいるのが現状だ。」。この事例だけで、日本の雇用状態が改善したとは思えない。しかし雇用の機会が増えたことだけは事実だ。人口5000万の国の若者100万人の「働き口」がないのはつらい。本人の問題もあろうが、抜本的な政策変換も必要であろう。
なるほど、韓国のキリスト教は、ここまで土着化しているのか。国花、槿(むくげ)の花に囲まれた聖母子立像。

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