十八番、他人のせいにする

朝鮮日報 「9月危機説」の震源地は外国人？

また他人のせいにする。その性向が直らない限りダメだ。「韓国の金融市場は、「9月危機説」「大企業資金危機説」など出所不明の怪しいうわさに振り回され、まともな企業や投資家が被害を受けている。」。「怪しいうわさ」でドタバタしているのは誰なの？狡っからく立ち回ろうとしているのは誰なの ? 「特に空売りを主導してきた外国人投資家がうわさの震源地として指摘されている」。「金融監督院はまた、一部の為替ディーラーと投機勢力も悪質なうわさの生産元ではないかと疑っている」というが、こいつらは、それで食っている連中だ。儲けるためには、何を言っても許されると思っている奴等だ。それにまんまと乗せられる方が、アホウなだけだ。詐欺に遭う奴を考えてみろ。単純に人を信用するお人好しな連中が詐欺に遭うのではない。知識不足も含めて、必ず、一攫千金、楽をして儲ける、人を出し抜こうというような「助平根性」が潜んでいる連中がまんまと引っ掛かる。まるで朝鮮半島人そのものの性向ではないか。土台、韓国そのものの経済が、他国を頼ってしか成立しない脆弱なものだ。そんなことは、市場で荷物運びを生業としている連中すら知っている。そんな国では、自己防衛のためには、政府の発表なんか信用するわけがない。「毎日50通のメッセージを受け取るが、その半分程度はうそだ。最近うわさの量が以前の2倍に増えたようだ」。50%では少ないのではないか。9割方、嘘ではないのか? でたらめ、嘘、捏造が大得意の国だ。庶民は、政府、企業に振り回されるのではなく、仲間内で、伝統の「契」でもやっていた方が、身の丈にあっているし、安心だ。国の経済がおかしくなって困るのは、庶民と反対側に位置する連中だ。庶民にとって、誰が上に立とうが関係ない。市場でどれだけ物を安く買うかの方が切実だ。博打は胴元だけが儲かるようになっている。他人のせいにする前に、自分の足元でも見ていろ。
このような配色、韓国では珍しい。素晴しい。艶やかだ。

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