やる気のないことをいうな。

中央日報 柳仁村長官「中国の反韓感情を文化・体育交流で解消を」

今度は、大統領の命令で、中国の反韓感情に関して、長官談話を発表したようだ。当然ながら、長官の職掌範囲での発言だ。「「今後は韓流をはじめ、文化・スポーツ交流、両国の観光を拡大し、互いに理解を深めて親密感を育てていく必要がある」」。具体性の欠片もない発言だ。たんに、パラリンピック見物にいって「「韓国人選手が中国以外の国の選手と試合をする際、中国人観客が第三国の選手を応援するのを見て驚いた」」だけの話だ。それは以下の言葉からもわかる。「韓日中をはじめとする東北アジアは今後一つの市場として、ともに発展を模索していかなければならない」。その国の文化、体育を行政するトップの人間が発言する内容ではない。「韓日中をはじめとする東北アジアは今後一つの市場として」。市場と文化、体育と何の関係があるか。各国の文化、体育の在り方、観方は、各国によって違う。それを同列に考えるのは、妄想の域だ。この程度の認識しか持てないアホウが文化、体育行政のトップを占める韓国は、かなり人手不足が深刻なようだ。中国の反韓感情を憂慮する前に、この男がやらなければならないことがある。著作権盗用に関する問題の解決が、まず最初だろう。彼らが至宝と思い込んでいる有形文化財、無形文化財の真面目な調査と管理だろう。国内に山積みされている問題は膨大で多岐にわたっている。その整理整頓が重要だ。中国の反韓感情に関しては、この男が何をいっても大勢に影響がない。まずは、自分の出来る仕事を一生懸命やることだ。こういう男が、文化行政のトップである限り、韓国人の民度は上がらない。
古い写真や時代劇でこのような格好をみたことがある。現実にはみたことがない。古い朝鮮絵画では、もう少し短いもので、頭をすっぽり包んでいるものはみたことがある。