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2008年11月28日金曜日

新聞社は生き物なのか。

朝日新聞は、創刊以来、時代に迎合することが得意だった。しかし、30 年ぐらい前、動脈硬化を起こした。当然、血の巡りが悪いから、時代が読めない。まだ、ソ連、中国文革、韓国軍事政権が進行中と思い込んでいる。単純にいえば、痴呆に近い耄碌症状ではなかろうか。しかし、発行する新聞は、そこそこ売れているので、自分は、現役だと思い込んでいる。こんな感じではなかろうか。しかし、酸素や栄養が体中に回らなくなり(赤字)、そろそろ、脳梗塞や心筋梗塞(倒産)を起こすのではなかろうか。いまんとこ、「引き際がわからんやつ」「憎まれっ子、世にはばかる」を地でいっている感じだ。もうすぐお陀仏なのにね(笑)。

朝日新聞の狙いを再確認! - 2008/11/28 へのコメント

<参照>
私は、大学入学まで、朝日新聞を読んでいた。理由は簡単。家が朝日新聞を購読していたからだ。父親の趣味だと思う。父は普通のサラリーマンだ。それゆえに、彼の書斎には、経済学の原書をはじめとして、岩波の「夏目漱石全集」まで揃っていた。雑誌は、「改造」「中央公論」「文芸春秋」の順だった。当時の TV のクイズ番組の問題を悉く答える人間だった。戦後の朝日新聞購読者の典型の一人だったと思う。大学入学後は家を離れたから、自然、朝日新聞を読まなくなった。記事をおもしろおかしく書く読売新聞を読み出した。どの新聞も報道内容が同じなら、面白い方が良いに決まっている。産経は、泥臭さが鼻につき、好きになれなかった。日経も、経済記事が詳しいのと、コラムが時たま面白くて読んでいたが、長続きしなかった。記事が面白くない朝日、毎日は当然パス。そうこうするうちに、「ブン屋」根性の塊のような人間に出会う。彼と一緒に仕事もした。記事やコラムも書き出した。すると新聞に対する視点も変わりだした。その癖が抜けず、いまだに TV 情報より、新聞情報の方を重視している。しかしまぁ、上記コメントを書いて思ったことは、朝日新聞って、動脈硬化症に例えると、ピッタリなのには驚いた。どういうことだ。新聞社は生き物なのか(爆笑)。
この子、外見は素直そうな良い子だ。しかし、私と話したとたん、嫌な顔をし、下手すりゃ、大騒ぎになるか、彼女、憤然と席を蹴るだろう。

<参照>
動脈硬化症
조선대학 반백년 역사는 민족적 자랑 , OCN 翻訳
わざと翻訳していません。観てからのお楽しみです。なぜか、アントニオ猪木が写っています。この人、普通、結びつきが、考えられない場所にいる。どうしてだ?

2 件のコメント:

shiraty5027 さんのコメント...

 先生の新聞遍歴、面白く拝読しました。ところで現在は何を購読していらっしゃるのでしょうか?

 先生のお父上の話から、ボクも朝日をず~っと購読していますし(←大学入試論文対策の関係から、高校の教員だったころからの腐れ縁です)、書棚内は漱石全集が全巻、大学を卒業してから教員になるまでの8年間は、ずっと岩波の『世界』を購読していました(ボクはわけあって30歳のときに教員になりました)。人に購読の歴史あり、というところでしょうか。

 さて、アントニオ猪木の話ですが、彼の師匠はかの力道山です。力道山といえば北朝鮮ですよね。したがってアントニオ猪木は北朝鮮で何度もプロレスの興行を打っていますし、議員としても北との交流が盛んでした。朝鮮学校の来賓として参列するのは、いわば当然なのでしょう。

この女性とケンカになるって?
何故です?

MUJOB さんのコメント...

爾来、読売です。複数紙購読していた時期もありましたが、現在は一紙で十分です。日本文学に関しては、我われの年代ですから、常識として、坪内逍遥あたりから大江健三郎あたりまではほぼ網羅していますね。現在の好みは、内外を問わず、SF やファンタジーです。なぜか「世界」はあまり読んでいません。そのかわり、日本史関係の論文が多く掲載されていた「思想」でした(笑)。
アントニオ猪木、力道山がらみとは思っていましたが、そうだったのですか。
写真の女性、キャプションを読むと朝鮮大学生のようです。私は、相手の思惑を考えず、平気で持論を話す悪い癖があります。当然、北朝鮮を良くいう訳がありません。彼女、在日のようだから、国籍を変えろとか、一度、韓国や中国に行ってみろといいかねないからです(笑)。





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